Figma 「Single source of truth TOKYO」
https://ssottokyo.splashthat.com/
2024/8
Figma
「最新のファイルがどこにあるか解らない」「特定の人しかアクセスできない情報がある」こういった環境は、より良い製品の開発や、よりスムーズなコミュニケーションを必要とする組織において、ネガティブな影響を与えます。本イベントは、Single source of truth に焦点をあて、市場をリードしている企業が、どのように、単一(Single)、情報(Source)、正確(Truth)を構築しているのかを紐解きます。
SPEAKERS
- Satoru Kawahara - 株式会社 Money Forward デザインリード
- 関口裕 - 株式会社 SmartHR コミュニケーションデザインセンター
- 河西紀明 - 合同会社DMM.com VPoE 室デザイナー
- 伊藤セルジオ大輔 - 株式会社 Money Forward 執行役員 CDO
- 宮原功治 - 株式会社 SmartHR 執行役員 兼 VP of Product Design
AGENDA
16:30 開場、受付
17:00 セッション開始
- What Single source of truth(SSOT) TOKYO? - Figma
- SSOT for Design - 合同会社DMM.com / 河西 紀明
- SSOT for Communication Design - Smart HR / 関口 裕
- SSOT for Engineers - Money Forward / Kawahara Satoru
- Fireside chat with Executives - Money Forward / SmartHR / Figma
19:00 ネットワーキング・懇親会・swag交換
20:00 Figma Creator Micro Keyboard抽選会
21:00 終了・閉場
DMM.com
Agility
アトラクティブ
サイエンス
モチベーティブ
デザインの民主化, 民主化
組織の成熟にのっとって。
アップデートするのは誰か。
警察にならないように。
ネガティブ・ケイパビリティ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ネガティブ%E3%83%BBケイパビリティ
手段としてのペアデザインとモブデザイン
ペアデザイン
チームの学習を効率化
事業貢献には遠い
モブデザイン
プロジェクト業務の効率化
ユーザーの行動に基づいて、仕様考えるときに、一回のmtgで全ステークホルダー呼んで、そこで方向性決めきる。ような。
ノープランでmtgするのでなく、デザイナーがゴールを定めてファシリテートする。
組織、プロダクトの成長と学習のバランスが大事
https://en.m.wikipedia.org/wiki/World_Turtle
World Turtle
UXとビジネスの関係
ドメインの理解を。
すべてを動画にアーカイブ
組織内の非同期学習を促進
SSoT for Design
https://speakerdeck.com/norinity1103/ssot-for-design
SmartHR
ふわっとはじめるSSOT
コミュニケーションデザイン
不定型な仕事に強くなる。
業務委託契約の稼働管理
会場をつくる。
まず空間を区切る。厳密性はあとで。
まず大きく情報を区切れていれば、その後の調整はカイゼン。
いきなり全社でなく、できる範囲で、まずは身近なプロジェクトチームから。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/信頼できる唯一の情報源
デザイン職能が最も価値を発揮するのは、不定型で難しい課題への、仮説の提供。
そのために、効率化が大事。効率化が目的ではない。
目的と手段
「あいまいで、答えのない、難しい問題に集中するんだ。」
ふわっとはじめるSSOT – SSOT for Communication Design
https://speakerdeck.com/sekiguchiy/huwatutohasimerussot-ssot-for-communication-design
マネーフォワード
できるだけ間違わない。
間違わないことは、不可能。間違わないための工夫はできる。
間違ってもすぐに直せるようにする。
トークン、デザイントークンを積極利用。
Figmaでmainブランチを疑似的にProtectする
https://note.com/satoru_kawahara/n/nd8c30202d4a5
仕様の履歴管理
CodeConnect
Fireside Chat
SSOT, 経営みたときどれだけ重要か。
執行役員、経営のメッセージを現場に伝える。
ヒト、モノ、カネ。
おカネを担保するリーダーシップ。おカネを無駄にしない。
おカネを有効活用している、無駄にしている、どのように評価、検証しているか、見ているか。
経営層とのコミュニケーション
投資対効果が説明できる。ROI
無駄におカネ使ってないか。シンプルに、重複してないか。
CxOは、CEOの分身。
FigJamに一本化したプロセス
おカネ
オーナーが立っている状態
ツールのオーナーシップ。
が、立っていないのは赤信号
一貫性とSSOT
プロダクトのオーナー、リードする人
会社のおカネがどこに、どれだけかかっているか。
ツールの導入は、現場が声上げて。
ツールの移行について
不平不満はでた。
研修などは特にしていない
権限管理方法についての説明を手厚く。
社内のコミュニケーションチャネルの中で、誰でも気軽に質問
ハレーションは起こる
時間軸をどこに置くか。
文化づくり、習慣づくり
Figmaの確からしさ、はユーザーにとっては関係ない
フロントエンド、バックエンドの背中を押す
どの範囲でつくるか。
アーキテクト思考
自分の部門だけでなくどう影響していくかを想像する
https://gyazo.com/a2ff2a8d6905e5f2c1262493fa47f4fe
https://gyazo.com/467780c16d5b0364b6733d887e8a8d82
https://gyazo.com/7b2b4ea2bc3be48caf48fc6d2f2fb883